職場で使っている制服やエプロンなどを洗濯せずに部屋の中に置いておくと、その匂いに釣られて食べ物があると思ってゴキブリたちはやってきます。. 玄関用バリアスプレー. COPYRIGHT © Kao Corporation All rights reserved. -オーストラリア, ケアンズ, ゴキブリ, ゴキブリ団子, ミス, 撃退法. ゴキブリホイホイ的なやつ. 食べて巣に持ち帰ると巣ごと全滅させるやつ. バルサン的な煙のやつ. 今回はゴキブリが大嫌いな私が、ゴキブリを嫌いすぎるがゆえにやってしまった間違ったゴキブリの撃退法 in ケアンズ(オーストラリア)についてお話しします。, ケアンズはオーストラリアの冬時期でも暖かく、当時メルボルンにいた私は寒さに耐えきれずケアンズへお引っ越し。, 私がメルボルンで住んでいたのは小汚いバッパーでしたが、それでもゴキブリは1度も見たことがありません。, オーストラリアの西にあるパース北にも住んでいたことがありますが、ゴキブリを家で見かけたことは一度もないです。, なのでもしもゴキブリ嫌いという人は、ワーホリ中の滞在先に(特に夏!)ケアンズを選ぶことは絶対におすすめしません!!, ゴキブリ撃退する云々の前に「ゴキブリに遭遇しないためにケアンズには引っ越さないこと」これに尽きます。笑, ケアンズで同じ家に住んでいた隣の部屋の子は『部屋にゴキブリが出たことはない』と話していました。, ゴキブリの出やすさは同じオーストラリアやケアンズであっても、住んでいる家や部屋にもよると言えます。, ケアンズで別のシェアハウスに住んでいた職場の同僚は「ゴキブリ見たことない」と言っていました。, 気になる人はシェアハウスの見学をする際にオーナーやハウスメイトに聞いてみることをおすすめします。, 私がゴキブリを退治するために使ったものは、当然ですが日本製の物ではなくオーストラリア製です。, が、これ。間違った使い方をしたら大変な目に遭います。実際に私はその被害に遭いました。。, 私はその対策を始めた時は全く気づいておらず、「なんて良いゴキ対策をとっているんだ私は!」と自負していました。, 部屋の外にもゴキブリ団子を置き、6畳ほどの部屋の四隅全てに置いていたにもかかわらず、, 駆除薬とはいいつつも、とりあえず彼らは食べに来るんです。そして食べた後に死ぬ、もしくは巣に帰って死んだ仲間を食べて周りも死ぬ、という駆除の流れになっています。, ゴキブリが多いオーストラリアのケアンズですが、できるだけ彼らを寄せ付けないためにできる策をご紹介します。, 少しでもゴキブリを自分のまわりに引き寄せたくないと思っている方は、よかったら参考にしてみてください。, これも一つの撃退法にはなると思いますが、実際に家にはキッチンも食料もあるので、働いても働かなくても関係ないと思います。, ただし、職場で使っている制服やエプロンなどを洗濯せずに部屋の中に置いておくと、その匂いに釣られて食べ物があると思ってゴキブリたちはやってきます。, 私はお寿司屋さんで働いていたのですが、フライヤーもやっていたので毎日あぶらっぽい匂いに包まれていました。, 2,3日おきの休みにエプロンや制服はまとめて洗濯していたので、それまでの数日はしっかり袋に入れて口を縛って置いていました。, ゴキブリごときで職場を選ぶのは大変なので、とにかく食べ物の匂いが付いた服などは私のように保管するか、可能であればすぐに洗濯するようにしましょう。, 持ち込んでも食べカスを落としっぱなしにしていなければ大丈夫ですが、見えないところに調味料が飛んでいたり、食べ物がこぼれていたりするものです。, ゴキブリが頻出するようになってからは、食べ物以外のゴミを絶対に部屋に置いておくことはなくなりました。, 元々、ゴミを置きっぱなしにすることは殆どなかったですが、より一層徹底するようになりました(笑), でも、リビングで人と一緒にご飯を食べたりするのが、あまり好きじゃない人は、自分の部屋で食べる選択肢しかありません(←これ私), 食べたゴミを残さなかったとしても匂いは残ってしまい、その匂いに釣られてゴキちゃんたちは集まってくるので注意してください。, ケアンズに滞在していた当時ゴキブリに悩まされていた私は、朝起きて布団から出る前に必ずやっている(というか、むしろ自然にやってしまうようになった、日常と化した。笑)ことがありました。, それは、朝起きて目を覚ましても布団からは一歩も出ず、目だけを動かし、耳を澄まし、部屋の壁に張り付いているゴキブリのチェック です。, もうね、朝起きて黒いものが目に飛び込んできたときは、夢だと思い込みたいのか、瞬きをして再度黒いものの正体を確かめてました。, それがゴキブリだと確定したあかつきには、どうやって対象を仕留めるかをひたすら考えます。, そしてイメトレした通りに、ソロリソロリと動いてこちら側の準備を淡々と進め、、出陣。, 当時の記憶を文字に起こしながら、こんな毎日を私は過ごしていたと思うとゾッとする(笑), 「ゴキブリ嫌いなのになぜかいつも一番最初にゴキブリ見つけちゃう…」って思っている人いませんか?, きっと皆さんそうなんですけど、そんなにゴキブリ嫌いじゃなければ気にしない→大嫌いな人は用心してつい周りを見回してしまう→他の人よりゴキ発見率が高くなる。, -ワーホリ【Australia】 隙間をテープでふさぐ、粘着シートで捕獲するといった家庭で行われているゴキブリ対策、実はそんなに効果がないってご存じでしたか? ゴキブリ専門に駆除を行うアルバトロスの佐藤さんに、ゴキブリ対策の誤解について聞いてみました!, ゴキブリは夜行性ですが、明るいのが苦手なのではなく、日中に活動すると人間や動物に見つかったり、夏場は太陽光を吸収しやすい黒い体が焼けてしまったりするため、活動しないだけ。 また、そもそもゴキブリは弱視なので明るくしても意味はありません。, 日本家屋、とくにキッチンは隙間が多く、エサを求めるゴキブリにとって格好の侵入経路です。そのため、排水管を通す穴など、目に見える隙間を埋めればOKと考えがち。, しかし、ゴキブリは0.5cmほどの隙間からも入ってきます。人間が隙間と感じているような場所だけ一時的にふさいでも、テープの劣化などでそのうち侵入される可能性があるとか。さらに、湿気がこもる分、かえってゴキブリの好む環境を作ってしまうことに。 どうしても気になるなら、隙間の付近に毒エサ(ホウ酸だんごなど)を置きましょう。, 家庭に発生するゴキブリには、主に黒光りしていて体長が2~4cmのクロゴキブリと、薄茶色くて体長が1.1~1.5cmくらいのチャバネゴキブリの2種類がいます。, もともとチャバネゴキブリは北海道にも生息していますが、クロゴキブリは寒さに弱いため、北海道にはいないとされていました。, しかし最近は、地球温暖化や流通の発達によりクロゴキブリの生息域が北上しているようで、札幌あたりでも目撃されるようになっています。数年後には稚内までゴキブリがいるかもしれません。, しかし、効果が一時的で、ゴキブリをシャットアウトするのには適さないものも……。そのアイテムと理由をご説明します。, ・くん煙タイプの殺虫剤 煙に含まれる殺虫成分で家の中のゴキブリを一時的にゼロにすることはできます。ただし、集合住宅の場合は隣の家に避難して、また後日戻ってくることもあるので、住戸全体で一斉にやらない限り効果が少ないです。また、すでに産みつけられている卵(卵鞘)には効果がありません。, ・粘着シート シート自体にゴキブリを寄せ付ける力があるわけではなく、たまたま通ったゴキブリが捕獲できるだけです。ゴキブリは繁殖力が高いため、粘着シートで何匹か捕獲しても追い付きません。逆に、効果が弱まったものを置きっぱなしにすると、もともと薄暗いところが好きなゴキブリにとって好ましい環境を作り出してしまうので、中に巣をつくってしまうこともあります。, ・超音波・電磁波による駆除器 ゴキブリの苦手な周波数や電磁波を出すことによって侵入を防ぐ駆除器は、最初のうちは効果がある場合も。ですが、ゴキブリはそのうち慣れてしまうため、周波数等を頻繁に変えない限り、効果が薄れてしまいます。, ・ミントなどのハーブ類 ミントのような強いニオイを放つものが嫌いなのは確か。しかし、ゴキブリは適応能力が高いのでそのうち慣れてしまいます。慣れたうえでその家が快適だということがわかれば、逆にその香りを頼りに家にくる習慣がつくことも。, ゴキブリは適応能力に優れ、学習能力もあるため、その場しのぎの対策では、あまり意味がありません。, 家庭で効果が高いといわれる対策は、ホウ酸だんごなどの毒エサ。毒エサは、食べると死ぬだけではく、その家がキケンだというサインを仲間うちで出しあい、そのうち来なくなります。, 部屋や収納の四隅や家具などの隙間部分、暖かい場所(電化製品のモーター部分など)に設置しましょう。. (特に夜は上にコウモリ、下にはゴキブリなんてこともあるかも・・・), シティなどの人込みが多い道には出ませんが、郊外で普通の住居が並ぶ道にはほぼ間違いなく出ますね。, ということを考慮すると、住む場所はやはりマンションの高い階層のところがよいかと思います。, きれいにされているシティのマンションの高層がベストですが、おそらくそんなところはめちゃめちゃ家賃が高いでしょう。, シティでなくても、数階しかないアパートや普通の家は避け、エレベーターなどで移動するようなマンションがよいかと思います。, それだけではなく、次の章でも詳しく説明しますが、綺麗にされているところを選ぶのは必須です。 まずオーストラリアにきてびっくりするのは、そのゴキブリ発生率の高さ。しかも日本に比べるとデカいですよね。どうしてもこればっかりは仕方ないことで、スーパーへ買い物にいっても必ずといっていいほどゴキブリ専用の殺虫剤が販売されているくらいです。 ただ綺麗にされているだけではなく、シェアメイトも定期的に掃除をする人・きれい好きな人であることを確認しておくべきでしょう。, どんなに高い階に住んでいても、出るときは出ます。なので、普段からゴキブリが出にくい環境にしておくことが大切です。, まずは基本中の基本です。部屋をなるべくきれいに保つことが大切です。なので、日々の掃除を怠らないようにしましょう。, 毎日隅々を掃除する時間はないと思いますが、休みの日にたった1~2時間だけの時間を使うだけで掃除はできます。, 僕の場合は土曜か日曜に、部屋とキッチンエリアに掃除機をかけ、バスルームもバスタブ、トイレ、シャワー室すべてを1時間半くらいかけて掃除します。, いちばん注意すべきところは、やはり食べ物類や飲み物類を床・カーペットへ落とさないことです。, だいたいゴキブリは暗いところと食べ物があるところにやってきます。特に食べ物は要注意ですので、キッチンは念入りに普段から清潔にしておきましょう。, クリーナーとキッチンペーパー、雑巾は常備しておき、料理したら簡単にクリーナーなどで油をふき取り、食べ物のカスを掃除する癖をつけましょう。, どんなに気を付けていても、皆さんがゴキブリ、通称「G」に出会う日は必ずやってきます。まずはその心構えをしておき、出くわしたらいつでも対処できるように準備しておきましょう。, まずは必ず殺虫剤を購入しておきましょう。いろいろと出ていますが、正直なところどれでもよいと思います。日本みたいにゴキブリホイホイみたいなトラップ型のもの売っていますが、僕の経験上はあまり効果がなく、またそばでゴキブリの死体を見るもの嫌なので、スプレーでその場で退治するのがベストでしょう。, 新聞紙などで叩いて退治するのはあまりお勧めできません。その後の状況を見るのが悲惨なことですし、後の掃除も大変ですからね。, スプレーが届くギリギリの距離を保つように心がけましょう。(噴射が確実に届く距離は50cmくらいです), ひっくり返ったら、まずは第一段階終了です。が、ここで安心してはいけません。 オーストラリアのケアンズでは毎日たくさんのゴキブリを見かけていました。ゴキブリが大嫌いな私は退治しようとゴキブリ団子を使用しましたが、その使い方が完全に間違っていて、結果的にたくさんのゴキブリを自分の部屋に集めてしまうことになりました・・・ 隙間をテープでふさぐ、粘着シートで捕獲するといった家庭で行われているゴキブリ対策、実はそんなに効果がないってご存じでしたか? ゴキブリ専門に駆除を行うアルバトロスの佐藤さんに、ゴキブリ対策の誤解について聞いてみました! まずはウールワース(大型スーパー)に行きあらゆるゴキブリ対策の道具を買い揃えた。 強力殺虫スプレー☓3本.